そばは、タデ科ソバ属の1年草で、気候に対する適応性の幅も広く、山地でもよく育ちます。
昼と夜の寒暖の差がある場所で育つと、甘味が増し、質のよいデンプンが作られます。そばの風味や食感は、このデンプン質が左右します。
常陸秋そばは、“玄そばの最高峰”として知られているのは、こうしたそばの特性が活かされているからです。
2010年からそば作り、体験型観光農園をスタートさせました。
8月の種まきに始まり、畑の草取り、刈り取り、収穫、脱穀などの作業を行い、そばを育てます。
そばの収穫後は、緑の郷コミュニティセンターで、そば打ち体験会を行い、地元産の野菜がたっぷり入ったけんちん汁と麺つゆの2種類で新そばの味を楽しみます。
そばを通じた、皆さんとの交流を楽しみにしています。是非、そばのオーナーになって、一緒にそばを育てませんか。
H30年度は、8/5、9/16、10/7、21、11/25の5回行いました。(翌日に予備日を設けています)
開催日 | 8月上旬~11月末まで開催 |
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募集期間 | 2019年6月25日~7月20日に募集実施されました |
場所 | 栗林、ソバ畑、ブルーベリー園など下君田地域内 |
住所 | 緑の郷コミュニティセンター周辺 |
駐車場 | 敷地内あり |
駐車台数 | 30台 |
主催 | 下君田郷振興会 |
お問合せFAX番号 | FAX 0293-28-0224 |